ユンボ(ミニユンボ)の買取強化機種【5選〜】をご紹介!
重機買取業者ならではの視点でユンボ(ミニユンボ)の買取強化機種【5選〜】をご紹介!
1.コマツ
機種名 PC-30MR
定評のあるMR-2のコンセプトを取り入れ安全・環境をさらにレベルアップさせたミニユンボ。車両から毎日“連絡送信”ができる機能がついており稼働や休車などの機械管理がスムーズにできるようになっている。作業機スピードも高いなど作業効率もよく中古市場でも人気な機種。
〈KOMATSU PC-30MRカタログ参照〉
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2.コベルコ
機種名 SK-30UR
新型 超小型3トンのミニユンボ。「どれほど狭い場所で使えるか」をテーマに考えられており都市部や狭い現場で使われるために作られました。
騒音・環境・安全性に対応されもニーズも多く 高値買取強化中の機種の1つ。
〈コベルコ建機日本サイト SK-30URカタログ参照〉
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3.キャタピラー(CAT)
機種名 320
新型油圧ショベル(ユンボ)。「ネクストジェネレーション」という名前もついている先進エネルギーを装備している運転質量20,900kgのユンボ。新技術、省燃費、生産性も両立。新しいものでも超高額なため、買取市場でも高額になりやすい機種。
<日本キャタピラー 機種名320 カタログ参照>
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4.ヤンマー
機種名 Vio30-6C
狭い場所でもスムーズに作業ができるミニユンボ。ワンプッシュ、ワンアックションをキャッチフレーズに操作を簡単。メンテナンスが手軽にできるように、安全性も充実した機能を持っている人気メーカー・機種。
〈ヤンマー Vio30-6C カタログ参照〉
5.日立建機
機種名 ZX30U-3
別名「信頼のおける小さな相方」
熟成を重ねた油圧システムによってよりスムーズなオペレーション機能搭載。
環境を配慮し、低燃費による経済性を実現させている。
後方超小旋回機なので、旋回時に後端が車幅より外に出ないのでより狭い工事現場
でも大人気!
〈日立建機 ZX30U-3 カタログ参照〉
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“上記以外の機種”でも高値がつく?!
一般的に公開されている「買取価格情報」は「目安の金額」を提示していることが多く参考程度にしておきたいものです。
査定時の状態、条件など様々な要因で買取価格は変動しているので上記以外の機種で高値がつくことも もちろん! あります。
ユンボを高く売るコツ
建設機械、重機の代名詞とも言えるユンボを高く売るコツとしては、査定の前に良く泥や埃などの付着物は取り除く事です。
エンジンオイルや作動油の漏れは放っておくと内部での焼き付きや損傷などになりかねないので下回りや油圧ホース、シリンダーの漏れ等はマメに点検し、漏れてる場合は早めに対処してください。ブーム、アーム等の可動部分のガタは放っておくと致命的な欠損に繋がる為、早めにピン交換やグリスアップ等の処置をしておく事。サビキズ・へこみは腐食に繋がるのでマメにタッチアップ等の補修をする。能力を超える様な負荷を掛けない。
など日頃から大切に扱う事で高価買取へと繋がります。
ハサミ、つかみ、グラップル、油圧ブレーカー等のアタッチメントや付属品があれば査定額アップになります。世界的に見て国産の油圧ショベルは価値が高いため海外へ輸出される場合が多いです。
輸出での売り先では、見た目よりもフレームの腐食や正常な動作やパワー不足等を気にする場合が多いです。ブームやアームに亀裂がある場合、フレームが腐食してる場合や動作に不具合がある場合でも買取可能です。お気軽にお問い合わせください。
ユンボとは??
数ある重機の中でも多く活躍し、中古市場でも多く取引されてる機種が油圧ショベルです。
用途としては主に建築土木現場での掘削作業や土砂や砕石などの積み込み、農地開拓や整地等、社会全体で多く用いられます。
特殊仕様の油圧ショベルには建築物や自動車の解体で使用される解体仕様機。産業廃棄物、金属廃棄物リサイクル業等で使用される産廃仕様機、森林の間伐や集材等で使用される林業仕様機などがあり、これらの特殊仕様機はブーム(アーム)形状や配管の数で使用できるアタッチメントが変わり、配管の数が多い程あらゆるアタッチメントが使用可能となり最大限に能力を発揮出来ます。
腕状のブームとアームにも特殊仕様があり、ロングアーム、スライドアーム、テレスコアーム、ツーピースブーム等があり地下深くや高所、離れた場所での作業が可能になります。逆に狭い場所や高さ制限のある地下での作業が可能なショートリーチがあります。
他にアームを平行にスライド出来るオフセットブーム、資材を吊り上げ積み下ろしができるクレーン仕様などがあります。
産廃リサイクルで活躍するのがマテハン機と呼ばれる仕様でハイキャブやキャビンが昇降するエレベーターキャブなどがあります。機体形状にも種類があり、後方小旋回、後方超小旋回機等があり、住宅地や都心部など、狭い現場での旋回が可能になります。
油圧ショベルが統一名称ですが、ユンボ、バックホウ、パワーショベルと呼ばれる事が一般的ですが、コンマ5(0.5㎥)コンマ7(0.7㎥)など、標準バケットの立米数で呼ばれることが最も一般的です。
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