電動フォークリフト｜現在、買取強化中！｜全国無料対応

電動フォークリフトの歴史が始まったのは、高度経済成長期の真っただなか。
日本中の工場がフル稼働し、製造業がぐんぐん伸びて大量生産・大量物流が当たり前になっていった時代です。

そんな中で誕生したのが「屋内で安全に使える荷役機械」が電動フォークリフトでした。
排気ガスが出ず、静音性が高く、エンジン式よりも修理の手間も少ないことから、現在も多くの現場作業で使われ続けています。

ビートラックでは、現在、電動フォークリフトを買取強化中です。

バッテリー上がりやモーター不調、不動車や、操作スイッチが効かない、古いモデルでも、装備のいい部分などを見逃さず査定、買取価格に反映させていただきます。
もちろん、機械状態が良く・年式が新しい・人気モデル、こうした良条件が多い車両であれば、相場を上回る価格での買取がビートラックでは可能となります。

電動フォークリフト買取事例

トヨタ1.5トン電動（バッテリー）フォークリフト

買取金額	￥200,000
型式	7FBEL15
年式	2009年
稼働時間	約6000時間
マスト	2段マスト（3000mm）
最大荷重	1450kg
アタッチメント	なし
機械状態	バッテリー良好

コマツ 2トン電動（バッテリー）フォークリフト

買取金額	￥280,000
型式	FB20M-3
年式	2005年
稼働時間	不明
マスト	4500mm
最大荷重	1300kg
アタッチメント	サイドシフト
機械状態	外観・機能良好

TCM 2.5トン電動（バッテリー）フォークリフト

買取金額	￥150,000
型式	FB25-7
年式	2007年
稼働時間	アワーメーター故障
マスト	ハイマスト（5000mm）
最大荷重	750kg
アタッチメント	サイドシフト
機械状態	不動・外装キズ・長期未稼働

状態良い車両はもちろんのこと、アタッチメントの種類や、マストの高さといった仕様まで、「どこで、どう使われるか」を見越して、価値を出しています。だからこそ、相場にとどまらない価格をご提示できるのです。

電動フォークリフトの買取相場はどれくらい？

電動フォークリフトの買取価格は、5万円未満〜130万円以上と、車両の仕様やサイズ、状態によって大きく変わります。以下の内容が主な変動要因です。

1.年式
2.稼働時間（アワーメーター）
3.モデル（カウンター式・リーチ式など）
4.型式の人気（「トヨタ7Fシリーズ」「コマツFB15EX」など）
5.バッテリーの状態（劣化具合）
6.機械のコンディション（油漏れ、異音など）

とくに電動フォークリフトのバッテリーは査定額を大きく左右するポイントのひとつです。
産業用の高容量バッテリー（鉛・リチウム）は、交換に10万円〜40万円以上かかるケースもあるため劣化や不良があると、減額が大きくなりやすいです。

とはいえ、「不動状態、バッテリーがない＝価値がゼロ」ではありません。
弊社では、フレーム・マスト・アタッチメントなどの再利用可能なパーツ単位でも価値を算出し、材質価値（鋼材・モーターなど）も反映した査定を行っています。

高騰する材質やパーツ一つひとつの価格をつけることができるため、車両の全体条件によっては、相場以上の査定額がつくことも十分にあります。

電動フォークリフトの買取査定額が上がりやすい条件は？

・バッテリーが使える or 充電可能
・稼働時間が短い
・メンテナンス記録あり
・充電器がセットになっている
・保管状態が良くサビが少ない
・人気メーカー製（トヨタ・ニチユ・コマツ・住友など）
・タイヤの摩耗が少ない
・油漏れがない／シリンダー系統が良好
・走行時に異音や引っかかりがなくスムーズ
・安全装備がすべて正常に作動している
・消耗品を交換したばかり

再販時のユーザー様がこれらを重視するため、上記の条件に当てはまるほど買取額に反映することができます。

電動フォークリフト買取ならビートラック｜専門査定士が全国対応

電動フォークリフトは、バッテリーの状態によっても10万円単位の査定額に差が出る機械です。
そして意外と見落とされがちなのが、「使わずに保管しているうちに進む自然劣化」です。
バッテリーは放置するだけで内部の比重が不均等になり、サルフェーション（バッテリー内部に結晶がたまり、通電効率が下がる現象）による劣化が進行します。
つまり、動かしていない期間が長いほど、査定額が下がるリスクも高くなるということです。

ビートラックでは「しばらく動かしていない」「倉庫に眠っている」電動フォークリフト買取でも価値を見落とさず、車体や部品としての価値も評価・査定させていただきます。お気軽にお問い合わせください。